共依存

 

 

 

共依存の定義

 

共依存とは、他者に必要とされることで、自分の存在意義を見い出すことである。

 

 

共依存の原因

 

人間とは、実に勝手なものであり、

自分にとって都合の良い行動をする者を賞賛し、

自分にとって都合の悪い行動をする者は非難するものである。

 

そうしたことに目を背け、

ひたすら他人の賞賛を得ることを人生のすべての目的とする。

こうした価値観が共依存の原因である。

 

 

共依存の特徴

 

(※ここにおける「相手」とは、依存対象のこと)

 

・相手の好意を得ようとして自己犠牲的な献身を行なう。

 

・相手の感情を操ろうとする。

 

・相手に見捨てられる不安を常に抱いている。

 

・相手に対し、「No」と言えない。

 

・相手の行動を長い目で見守ることができず、今すぐコントロールしようとする。

 

・相手のことばかりで頭がいっぱいになる。

 

・相手に依存することで、仕事や勉強、家庭から逃避する。

 

・相手のわずかな言動や行動の過敏になる。

 

・相手に対し、勝手な憶測をする。

 

・自らを犠牲にして人を助けたり、世話をしたりする。

 

・共依存以外の人間関係を構築することができない。

 

 

共依存の克服方法

 

一般に言われているのは、共依存者は自己評価が低いという事である。

 

だが、実はそうではない。

 

共依存者は自己評価が非常に高い。

 

自分は素晴らしいと思っている。

 

しかし、自分でそのように思っていても、

なかなか、大半の人はそれを認めてくれない。

 

そこで、常に「あなたは素晴らしい」と言ってくれる人をそばに置くことで、

満足を得るというのが共依存の特徴である。

 

ゆえに、共依存を克服するために必要な事は、

ひとまず、自分自身の評価を砕く、という作業である。

 

「私は大した人間ではない。」

 

「私は誤りばかりをおかす人間である。」

 

「私は自分のことすら、満足にできない。

 ましてや、人様にさほどお役に立つことはできない。」

 

このような思いを定めることが最も大切である。

 

また、共依存を克服するための心がけとして

 

1.自分自身の生活基盤を整えることを第一に考えること。

 

2.一人の時間を楽しむこと。

 

3.他人を助けることは構わないが、自分を犠牲にしないこと。

 

4.相手の人間性を良く見極めること。

 

5.悪い人間関係は断絶すること。

 

以上の点が挙げられる。

 

 

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